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【山芋と長芋】フードプロセッサーと白だしで時短絶品!とろろレシピ6選

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低カロリーで栄養豊富!さらに腸内環境を整え、免疫力upでアレルギーやダイエット効果もある山芋。

ツルツルすべったり、痒くなったり、すりおろすのが大変、と敬遠されがちですが・・・

フードプロセッサーと白だしを使えば、あっという間に美味しいとろろの完成です。

とろろを使ったおすすめの6種類のレシピもご紹介します。

山芋と長芋の違い

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棒状の細長いのが長芋、銀杏のような形のが山芋(自然薯とも呼ぶ)です。呼び名は違いますがどちらも山芋の仲間です。

栄養価に大きな違いはありませんが、長芋は水分が多く淡白な味わいで粘り気は少な目、山芋は甘みもあり粘り気が強いのが特徴です。

山芋の栄養成分とカロリー

山芋の主な栄養成分はむくみをとってくれるカリウムと骨や歯の健康維持に欠かせないリン、それに腸内環境を整えてくれる水溶性食物繊維です。

カロリーは山芋が100g120.9㎉、長芋が65㎉と低カロリーです。

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とろろの効能と効果

  • 良質なたんぱく質・ビタミンB群・ビタミンCが豊富⇒アンチエイジング効果
  • カリウム・マグネシウム・ミネラルが豊富⇒高血圧予防
  • 消化酵素が豊富⇒胃もたれや胃腸機能の回復
  • アミノ酸の一種のアルギニン成分で脂肪の分解を促進⇒ダイエット効果
  • 食物繊維が豊富⇒血糖値の上昇を押さえる。
  • ねばねば成分ムチン⇒抗ウィルス作用・免疫力アップ・粘膜の保護

とろろのつくり方

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下処理はビニール手袋をしましょう

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良く洗い、皮をむき、カットまでの下処理はビニール手袋をしましょう。

山芋に含まれる、シュウ酸カルシウムという物質の結晶が、皮膚に触れると痒みを感じるから。

※調理中、万が一痒みが出た時は水で薄めた酢で、痒みのある個所を洗うと緩和されます。

フードプロセッサーで時短!

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下処理が済んだら、3㎝ほどにカットして、フードプロセッサーに入れ、軽く攪拌します。

白だしと卵を合わせてから、又攪拌するので粒粒が残る位で大丈夫。

あっという間に攪拌されるからフードプロセッサー、すっごく便利です!

白だしで味付け

白だしと玉子を加えます。(お好みでお醤油を少し加えても)

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  • 白だし 大さじ2
  • 卵 1~2個
  • 醤油 少々
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白だしと玉子を加えたら様子を見ながら、なめらかになるまで混ぜ合わせましょう。

フープロと白だしのお陰で、すり鉢ですりおろす労力も味付けに四苦八苦することもなく、あっという間に絶品のとろろが完成しました(*^-^*)

※とろろは冷凍保存も出来ます。すぐに密閉パックにいれ、平らな状態で冷凍保存し、なるべく早めに召し上がってください。卵が入っていても大丈夫です。

とろろレシピ6選

フードプロセッサーと白だしであっという間に出来たとろろは、ごはんやおそばはもちろんの事、加熱すると柔らかい口当たりになり、生とは違った食感が楽しめます。

【とろろごはん】

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温かいご飯の上にとろとろ、ねばねばのとろろ汁をたっぷりとのせて、刻み海苔を散らし、わさびを添えましょう。

根菜たっぷり、発酵食品のお味噌を使った、具沢山の豚汁と一緒に頂けば、バランスの良い献立になります。

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ちょっと贅沢にマグロを加えればさらに栄養価upです。

【とろろそば】

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とろろをおそばに乗せてあったかとろろそば♪冷たいお蕎麦にもおすすめ。

【とろろの磯部揚げ】

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とろろは加熱すると食感が変わり、お酒のおつまみや箸休めに最適な1品へと変身します。

油で揚げると、ねばねばからふわふわもちもちの軽い仕上がりで、生とは違った食感が楽しめます。

つくり方

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①フードプロセッサーで作ったとろろを、全形のりを8等分にした海苔の片側に乗せてパタンと軽く包みます。

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②少な目の油を弱火(160 ~170℃)に熱し、こんがりきつね色に揚げましょう。

しっかり味が付いているので、おつまみに箸休めにおすすめです。

【とろろ焼き】

こちらはごま油で焼いたお好み焼き風のとろろ焼き。

お好み焼きと違うのは、ふわっふわの食感♪子供からおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめる、ふんわり柔らかな口当たりです。

つくり方

①フープロでガ~ッと攪拌したとろろをお玉2杯分ボウルに入れて、卵1個・小麦粉大さじ1・めんつゆ(3倍濃縮)大さじ半分・和風だし小さじ半分を全ていれ、混ぜ合わせます。

②フライパンにごま油を小さじ1あたためて生地を流し入れ4~5分焼きます。柔らかくて返すのが難しいので、お皿をかぶせて…

③すばやくフライパンをひっくり返し、お皿に乗せます。そのままそっとフライパンに戻し入れて裏面を2~3分焼きます。

お皿に取り出し、お好み焼ソースとマヨネーズ、青のりをかけて完成です♪さっぱりとポン酢で頂くのもおすすめ。

軽い食感なので一人で1枚あっという間に完食です。

【ボリュームアップのとろろ焼き】

つくり方は同じ!シンプルでも十分美味しいけれど好きな具材を加えたとろろ焼もおすすめ!

ニラや長ネギ、切りイカや小海老、その他お好きな具材を加えればボリュームアップのとろろ焼きが楽しめます。

【とろろのスープ】

とろろに含まれる成分は生が効果的に摂取出来ますが、寒い時期は身体を冷やさないようにすることも大切。

身体がぽかぽかになる、絶品のとろろスープはおすすめです!

胃腸が疲れている時、風邪気味の時、とろりとやさしい食感のスープは食も進む満足の1品です。

つくり方

①鍋に水500mlと白だし40ml、酒小さじ1を入れてひと煮立ちさせる。卵は溶いておく。

②沸騰しただし汁の中に、とろろをお玉ですくいながらいれる。

③軽くひと煮立ちさせ、塩で味を整えたら溶き卵を回し入れ、火を止めて蓋をし蒸らす。

やさしい味わいで、とろりん食感がたまらないスープの完成です。

きざんだねぎ、すりおろしたショウガを添えて召し上がれ。

【とろろの明石焼き風】

お出汁が香る、香ばしい明石焼き風とろろ。

長ねぎとかつお節ををたっぷり入れて、オリーブオイルでふんわり焼いたら、お出汁につけて頂きます。

①おろし器ですりおろした長芋としょうが、みじん切りにした長ねぎを、卵を溶いたボウルに入れてかつお節も加える。

②片栗粉大さじ1、塩小さじ半分をいれ、全体を良くかき混ぜる。

③小鍋に水を入れ、白だしを加えてだし汁を作る。

フライパンにオリーブオイルを入れ、スプーンですくってとろろを焼き付ける。

④両面ふんわりと焼いたらだし汁に入れ、軽く火を通す。

やさしい味わいの「明石焼き風とろろ」の完成。

大根おろしとポン酢でさっぱりと頂くのも美味♪

フードプロセッサーなしのつくり方

フードプロセッサーもないし洗い物も増やしたくないわ・・って人は、丈夫なビニール袋に3~4㎝にカットした山芋を入れて、綿棒などでトントンしても出来ます。少しの量なら、大根おろし器でもOK。

ある程度細かくなれば調味料を入れて、そのままモミモミ。ビニール袋が破れると最悪なのでくれぐれも気を付けて!

下の角をはさみで切って、好きなだけ絞り出せばシャキシャキとねばねば♪両方の食感が楽しめるとろろの完成。

たたいて乗せただけの、山芋と納豆とめかぶのネバネバトリオは栄養満点でおすすめです。

【山芋と長芋】フードプロセッサーと白だしで絶品とろろレシピ6選のまとめ

山芋類はツルツル滑ったり痒みを伴う為扱いにくい食材と敬遠されがちですが、栄養豊富で低カロリー、その上ねばねば成分ムチンのお陰で抗ウィルス作用。免疫力アップなど、多くの効能がいっぱいのとっても嬉しい食材です。

本来の調理方法は、すり鉢で丁寧にすりおろして作るとろろを、フードプロセッサーと白だしで時短!簡単!絶品!に仕上げました。

多めに作って、小分け冷凍しておけば、食べたい時にすぐに食べられるので便利です。

食べ方で、色々な食感が楽しめる山芋!

主食になるとろろごはん、お酒のおつまみ、身体を温めてくれるスープと大活躍の山芋とろろ♪

滋養強壮に優れ、胃腸に優しい栄養満点のとろろを手軽に食卓に取り入れて、健康な体作りを目指しましょう。

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