いつも美味しく、健康的にお酒が飲めたら幸せですよね。
悪酔いも酒太りもしにくく、胃にもやさしい、美味しくて満足感のあるおつまみを作りました。
チャチャッ!と出来て、宅のみにピッタリ!是非お試しください。
☆*: .。.目次 .。.:*☆
10分で完成!やみつきキャベツ!
食材はキャベツだけ。
なのに後引く美味しさでやみつきになるから【やみつきキャベツ】
食前キャベツ!と言われる位、食物繊維豊富なキャベツが腸内環境を整え、食べすぎ、飲み過ぎをセーブしてくれますよ。
材料はキャベツと5つの調味料
- キャベツ 四分の一
- 塩 小さじ四分の一
- すりおろしにんにく 小さじ三分の一
- 昆布茶 小さじ二分の一
- ごま油小さじ二分の一
- ブラックペッパー
つくり方のポイントはフリフリ
①キャベツを食べやすい大きさにちぎり、ビニール袋に入れ調味料全部入れて、空気を入れシャカシャカ振る。
出来上がり!早っ(◎_◎;)
キャベツから水分が出るので、モミモミは✖!シャカシャカね♪
飲む前にやみつきキャベツ!これで明日は二日酔いなしです(笑)
30分で完成!きゅうりの漬物
塩昆布が良い仕事をしてくれるシャキシャキきゅうり漬け 。
水分が多いので利尿作用で失いがちな水分補給にもなります。
材料はきゅうりと塩昆布
- きゅうり 3本
- 塩昆布 大さじ一
- 生姜(なくてもOK)
つくり方のポイントはモミモミ
①きゅうりに塩を多めに振り、板ずり(手の平で転がす事)する。
ひと手間かけることで色鮮やかに、そして青臭さを取り、調味料が染み込みやすくなる。
②さっと洗い、まな板の下にふきんを敷き、めん棒で軽くたたく。
表面に亀裂が入り短時間で味が染みこむ。
③食べ易い大きさにカットし、ビニール袋に千切りにした塩昆布と共に入れる。(生姜はなくてもOK)
きゅうりはシャカシャカじゃなくて、モミモミ!
モミモミしたら、塩昆布がなじむまで冷蔵庫で15分ほど寝かせる。
きゅうりは水分が出るので、食べきる量を作りましょ。
長芋の漬物
長いもは栄養豊富!しかもヘルシー!
長芋のぬめり(ヌルヌル)成分は胃腸機能の回復やたんぱく質の消化と吸収を促進させます。
熱に弱いので火を通さず生で食べるのがおすすめ。
材料は長芋と4つの調味料
- 長芋 二分の一
- めんつゆ 大さじ一
- 酢 大さじ二分の一
- 白だし大さじ二分の一
- わさび 2~3㎝
- 水 大さじ二分の一
つくり方のポイントは手を切らないように
①長芋はビニール手袋をして(かゆみ予防)ピーラーで皮を剥く。すべるので手を切らないように気を付けて!
②たて半分に切り、5㎜厚さにカットする。
③ビニール袋に調味料全てとめんつゆ、好みの量のわさびを加え良く混ぜ合わせ、なるべく平らにして冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
シャリシャリ!ねばねば!わさびのピリリがさわやか!
いかがでしたか?
3品ともビニール袋に、カットした食材と調味料を入れるだけ♪
夏野菜のカラフル漬け
彩りも鮮やかな夏野菜をビニール袋でモミモミするだけ!
さっぱりと美味しいカラフル漬けはいかがでしょうか?
材料はカラフル野菜たち
- パプリカ
- きゅうり
- 人参
- 大根
調味料は4種類
- 酢
- 白だし
- 砂糖
- タカノツメ
つくり方のポイントは同じ長さ、同じ太さにカット
①野菜たちは全て5~6㎝の長さ、1㎝位の棒状にカットし、大根ときゅうりは少し塩を振り10分ほど置いて水気をよく拭き取る。
②ビニール袋に調味料を入れ味見をして好きな味にし、タカノツメを入れ野菜をモミモミする。
冷蔵庫で1時間くらい寝かせて味を染み込ませれば出来上がり。
香味野菜たっぷり冷奴
豆腐はタンパク質が豊富で炭水化物含有量が低い食品。
食べ応えはあるのにカロリーも低く、豆腐に含まれる大豆の成分は代謝をあげ、内臓脂肪を減らし、美容にも大きな効果があります。
絹よりもタンパク質が多く、腹持ちの良い木綿豆腐がおすすめです。
材料は豆腐と香味野菜と梅干
- 梅干 1個
- ミョウガ 1個
- 大葉 8枚
- 長ねぎ 10㎝
- ポン酢 大さじ1
- ごま油 小さじ1
つくり方のポイントは具材を細かく
①梅干は種を取り、包丁で細かくたたく。
②ミョウガ、大葉、長ネギもそれぞれみじん切りにする。
③ポン酢とごま油を入れてよく混ぜ合わせ、豆腐にたっぷり乗せる。パンチの欲しい方はラー油を垂らしても♪
油揚げのシラス乗せ
油揚げ1枚の糖質は0.4g、カロリーも77kcalとダイエットには最適。
さっと熱湯をかけて油を抜いてキッチンペーパーでふき取れば、さらにカロリーオフーです。
材料は油揚げとたっぷりのシラス
- 油揚げ 熱湯をかけて油抜きしたもの2枚
- シラス 大さじ4
- 大葉 4~5枚
- 味噌 小さじ1
- マヨネーズ 大さじ1
つくり方のポイントは油揚げをこんがり!
①油抜きした油揚げは両面少し焦げ目がつく位にグリルで焼く。その間に大葉は千切り、マヨネーズと味噌を合わせておく。
②こんがり焼けた油揚げにマヨ味噌ソースを塗り、シラスを乗せ1~2分焼く。ソースもこんがり♪いい感じ。
4等分に切り、大葉をトッピングする。
タンパク質、カルシウム、ビタミンも含み栄養豊富でヘルシーなおつまみの完成です。
アシストおつまみは二日酔いもメタボも防げます
空腹時にいきなりお酒を飲むのは胃を荒らし、アルコールの吸収を早め、身体への負担につながります.
【食前キャベツ】と言われる位、食物繊維の豊富なキャベツは腸内環境を整えて満腹感も得られる優れもの。
又、きゅうりは水分とカリウム効果でむくみや二日酔い解消効果.
そして長芋は胃の粘膜保護、アルコールの吸収を緩やかにすることで肝臓への負担を助けます。
低糖質の居酒屋風おつまみにアシストを任せ、メインのお刺身、焼き鳥、から揚げで飲み進めれば、血糖値の急な上昇や二日酔いも防いで、満足感も得られます。
ちょっと意識して、賢いおつまみの選択を心がけると、楽しく美味しくメタボも防げますよ。
低糖質【居酒屋風おつまみレシピ6選】美味しくアシスト!のまとめ
サッカーでもアシスト役はとても貴重で重要な存在です(*^-^*)
今回ご紹介の6選は、どれも優秀なアシストを務める美味しいおつまみばかり。
オイルたっぷりのジャンクなおつまみはお酒と相性抜群で、ついつい選びがち、ですが…
コース料理を例に見てもわかる様に、食べる順番はとても大切なんです。
まずは低糖質の前菜からスタートしてスープ、そしてボリュームのあるメイン料理へと進みます。
「ビールとから揚げ!」といきたいところをぐっと抑えて、まずは胃の粘膜の保護を心がけて徐々にペースアップをして行きましょう。
低糖質な居酒屋風おつまみスタートを心がける事で、悪酔いもメタボも防げます。
腰を据えて飲む前の流れは大切なんですね。
いつまでも美味しく楽しく飲む為に、ちょっとした気遣いを意識してみませんか。