屋根より高ーい鯉のぼり♪こんにちは!HANAです。
100均フェルトで、簡単!コスパ最高!の鯉のぼりをつくりました。
好きなカラーのフェルトをカットして、木工用ボンドで貼り付けるだけ♪
おさいほうが苦手でもあっという間に出来ます。
☆*: .。.目次 .。.:*☆
簡単!ダイソーのフェルトでつくる鯉のぼり
使ったのは前にクリスマスツリーやハロウィン飾りを手づくりした時に残った100均のはぎれフェルト。
フェルトって、カットしてもほつれないからとっても扱いやすい(*^-^*)
①型紙をつくる
つくりたい大きさを決めて、「ボディ」と「うろこ」の型紙をつくる。
②フェルトに型紙を乗せしるしを付ける
鯉のぼりの「ボディ」と「うろこ」のカラーを選び、ダイソーの「自然に消えるしるし付けペン」で型紙を乗せてしるしを付ける。
③「ボディ」と「うろこ」をカットする
ボディとうろこを切りとる。
うろこはちょっと切りにくいけれど頑張って!
④「目」と「かざぐるま」をカットする
目は型紙は作らず、四角にカットしてから周りを切るとやりやすい。
かざぐるまは好きなカラー2種類を四角くカットして、図の様に切り込みを入れる。(1種類でもOK)
⑥木工用ボンドで「ボディ」に「うろこ」「目」を接着する
ボンドを付ける時にフェルトが毛羽立つので、楊枝に付けてからのばすとやりやすい。
接着面をしっかり押さえ、乾かす。(手芸用のクラフトボンドでもOK)
⑦「かざぐるま」をつくる
2枚のフェルトを重ね、羽を写真の様に中心に集めて縫い付ける。
真ん中にぼたんをつけて完成。
⑧「ひも通し」をつくり「ボディ」に接着する
「ひも」や「りぼん」を通したいのでフェルトに切込みを入れて、ボディに接着する。
とにかく、針と糸は極力使わない作戦(笑)
⑨ひもを通す
背中に付けたフェルトに、100均のジュートヤーン(麻ひも)を通す。
先端にマニキュア塗ると通しやすい。
⑩完成!
「かざぐるま」はボンドでは無理なので糸と針を使ったけれど、基本的には切って貼るだけ~
とっても簡単に出来ました。
さて、どこに飾ろうかなぁ♪
「おかえり」って迎えてもらえて嬉しいから、玄関もいいよねぇ。
でも、いちばんみんなが集まるリビングがベストポジション☆
きょろきょろお目目で「見て見て~」って言ってる(笑)
「100均フェルトで手づくり鯉のぼり」のまとめ
100均フェルトの良いところは…
- 温かみがある
- 切りっぱなしで扱いやすい
- 木工用ボンドで接着が出来る
- カラーが豊富
- コスパ最高!
最近は青空と青葉の中、気持ち良さそうに泳ぐ鯉のぼりの姿は見かけなくなったけれど…
手づくりの鯉のぼりは、わが家にさわやかな五月の青空とやわらかなそよ風を運んでくれました。