こんにちは、100均大好きHANAです。
もうすぐハロウィンですね♪100均ダイソーで可愛いLEDキャンドルライトを見つけました!
ゆらゆらと揺らめくライトがろうそくをともしているかの様に見えるキャンドルライト、キュートなキャンドルホルダーを手作りしてハロウィン用の楽しいランプを作りました。
費用も安価、出来上がりはとってもキュート♪早速レッツトライ!
☆*: .。.目次 .。.:*☆
LEDキャンドルライトホルダーの材料と道具
メインの材料は使い終わったキッチンペーパーかトイレットペーパーの芯。
LEDキャンドルライト、カッティングマット、デザインカッター、転写シールは全てダイソーで購入しました。
ダイソーで買ったもの
- LEDキャンドルライト (テスト用電池付き)
- デザインカッター
- カッティングマット
- 転写シール (お好みで)
家にあったもの
- ペーパータオルの芯 (トイレットペーパーの芯)
- セロハンテープ
- 黒色マーカーペン
- ぬいぐるみ用めだまボタン
- ボンド
主役のダイソーLEDキャンドルライト!
今回の主役となるダイソーのLEDキャンドルライト。2個入りでテスト用電池まで内蔵されて¥100(¥110)です!ゆらゆらと揺らめいて炎に見えますが、火は出ないので小さなお子さんがいても安心ですよ♡
ダイソー LEDキャンドルライトの概要
- 直径→約38mm
- 高さ→約35mm
- 連続点灯時間→約72時間
- 電池→ボタン電池 1個 (CR2032)
(対応のリチウム電池CR2032も100均にあります)
LEDキャンドルライトホルダーの作り方
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1まずはお好みのサイズにカット
キッチンペーパーの芯は長さを3等分にカット(トレペならそのままの長さ)。さらに作業しやすいように縦にカットしてひろげます。
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2デザインの下書きと切り抜き
鉛筆で下絵を描いてデザインカッターとはさみで切り抜きます。絵心は全くありませんが・・・。それなりに出来るので大丈夫!
もう一つは、ギザギザのとんがり屋根と、三角の窓のデザイン♪窓からオレンジのあかりがゆらゆらとこぼれるイメージで。
と、小さな窓をカットしていて気が付きました。100均のカッターは薄い紙なら切れ味は気になりませんが厚みがある材質や細かい切り抜きはちょっと心配💧
カッターは良く切れるものを!
今回初めて100均のデザインカッターを使いましたが、切りにくいカッターは危ないですから、良く切れるものを用意した方が安心です!
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3お好みの色で着色
今回は、モデルが黒猫さんなので黒のマーカーで着色しました。塗りつぶすのが面倒なら100均のカラースプレーを使っても良いと思います。濃いめの色を使うとライトが映えますよ。
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4アクセントで"目玉ボタン"を貼ってみる
魔女の宅急便のジジに似せた黒猫さんは、耳をカットして以前購入して残っていたダイソーの"ぬいぐるみ用めだまボタン"を貼りました。とぼけた表情とキョロキョロ動くお目目がキュートです。
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5転写シールで簡単に!
ダイソーにハロウィン用の転写シールもありました。カボチャやコウモリの転写シールを使い、明かりがもれるように部分的に切り抜けば簡単!
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6貼り合わせてキャンドルホルダーの完成!
LEDキャンドルライトのサイズにピッタリなので、きっちり合わせて内側でセロファンテープで貼り合わせればオリジナルのキャンドルホルダーの完成です(*^-^*)
こちらはトイレットペーパーの芯を使って作った教会とコウモリさん。コウモリさんは切り抜くのがちょっと大変でした💦
あなただけのキャンドルライトの点灯
あかりを消してスイッチを入れるとゆらゆらとやさしく揺らぐ光がいい感じです♬
電池について
個々に内蔵されていた電池は当たり外れはあると思いますが、テスト用とはいえ結構もちました。
別売りのボタン電池2個セットで¥100(¥110)をあらかじめ購入しておけば安心ですね。
【100均】ダイソーのLEDキャンドルライトとペーパー芯でハロウィンランプ♪のまとめ
とても100均とは思えないLEDライトと、キッチンペーパーやトイレットペーパーの芯、それに100均の材料や道具だけで、ハロウィンパーティーを楽しく盛り上げるキャンドルランプが作れます。
自由に楽しくデザインして、世界に一つしかない!あなただけのキュートなキャンドルホルダーを作ってみませんか?
大人も子供もちょっとワクワクの自分だけのキャンドルを飾って、今年は特別のハロウィンになりますよ。