お友達や彼とお出かけした時、素敵な背景をバックに一緒に写真が撮りたい時どうしてますか?
人の良さそう?な人に声をかけて「写真、お願いできますか?」って、お願いするのも勇気がいりますよね。
そこで!あると便利なのが自撮り棒♪
でも自撮り棒って意外と良いお値段するんです。買ったけれど使い勝手が悪かったり、使う頻度が少ないのではもったいない!
というわけで、今回まずは100均ダイソーのシャッター付き自撮り棒(300円)を買ってみました。実際にダイソーの自撮り棒を使ってみて、100均とは思えない(300円ですが…)クオリティに大満足したのでレビューします。
☆*: .。.目次 .。.:*☆
【100均】ダイソーのシャッター付き自撮り棒について
オレンジ色のジップロック式の袋に入っています。以前は棒本体(300円)とリモートシャッター(100円)が別売りになっていましたが、改良が重ねられ一体式にリニューアルされました。
最新のはピンクの袋に入って販売されていましたが仕様は変わっていません。価格も300円でした。
サイズと仕様
- 長さは約22cm(畳んだ状態)で、重さが約100g。
- 棒は最大101cmまで伸縮可能。
- 対応スマホは、ios5.01以上のApple製品とAndroid4.2.2以上。
- シャッター用ケーブル(イヤホンジャック)と持ち手にシャッター。
Android機の方へ
袋の説明書きには、"シャッターが作動しない場合は「カメラ360」というカメラアプリをインストールしてお試しください"とありますが、カメラの設定で音量ボタンをシャッターに変更することで解決できました。
※一部の機種では、それでも作動しない場合もあるかもしれません。
【100均】ダイソーのシャッター付き自撮り棒の使い方
袋裏面に使用方法の手順が記載されているのでトライしてみますね♪
①上部のクリップにスマホをセットする
- たたんであるクリップをおこす。(画像上段右)
- クリップ上部はバネ式で、上に伸びるようになっている。
- 先にクリップ上部側に、スマホを入れるとセットしやすいですよ。
②シャッター用のケーブルをスマホのイヤホンジャックに差し込む
アンドロイドスマホの場合は、そのままイヤホンジャックに差し込むだけですが、iphoneの場合、iphone7以降の機種にはイヤホンジャックがありません。付属の"Lightning 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ"を経由してシャッター用ケーブルを差し込みます。
③クリップ下のネジを緩めて角度を調節する
ネジを緩めてお好みの角度に調節してください。あまりクリップを起こし過ぎると持ち手がバッチリ写真に写ってしまうので、ほどほどの角度に設定して、持ち方でアングルを調整します。
④棒を伸ばして長さを調節する
さきほどのネジの下部を抑えて、棒を引っぱれば簡単に伸ばせます。23cm~101cmまで調節できますが、実際に使ってみて50cm以上伸ばすことはあまりなさそうです。長く伸ばすと腕がプルプルしそう💦
101cmは結構長ーい! | 取り付け方の動画もご覧ください。 |
「100均ダイソーのシャッター付き自撮り棒の使い方!おすすめのスマホグッズ」のまとめ
セットの仕方も、角度や長さの調節もとっても簡単でした!
手元でシャッターが切れる様に改良されたのもgoodです。
便利そうだけれど、機械はちょっと苦手だし、自撮り棒初経験の私は上手に使いこなせるかしら?ってちょっと心配でした。
長さや角度も何度か試すうちにコツをつかめて、とても300円とは思えないクオリティーに大満足です。
軽くてコンパクトでバックの中に納まるサイズもはなまる💮おすすめのスマホグッズです。
撮りたい時に撮りたい場所で、撮りたい人や可愛いペットと手軽にベストショットが撮れるって最高です。
おまけの小話
- 市販品としての世界初の自撮り棒は日本で開発された。
- 最初の市販品は1983年に"コニカミノルタ"が発売した「エクステンダー」。
- 1990年代半ばに、日本が作った珍発明グッズと揶揄された。
- 自撮り棒(自作)で撮影された世界で最も古い写真は、1925年にイギリスの新婚カップルによって撮影されている。
- 自撮り棒は"セルカ棒"とも呼ばれるが、起源は韓製英語のセルフカメラからきている。セルフカメラは韓製英語で自分撮りという意味で、自分撮りをする棒=セルフカメラ棒⇒セルカ棒
100均グッズはちょっと・・・。という方には!
ネットショップには選びきれないくらいの自撮り棒があります。どれを選んで良いのかわからない方は、売れ筋ランキングやレビューの多い商品から見てみると良いと思います。