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きれいな日本語を身につけて話し方美人になろう!

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美しい日本語できれいに話せる話し方美人に憧れます。

日本語でのみ表現できる奥深い言葉を学び、語彙力や表現力、敬語を使い分け聴く人に寄り添いながら穏やかに話が出来る、そんな話し方美人になれたら素敵です。

きれいな日本語(大和言葉)を知ろう

日本古来からある和語と呼ばれる日本語の固有語である大和言葉は、上品で柔らかさや優美さ、温もりも兼ね備えた奥深い言葉です。

古典文学や和歌、随筆にも奥ゆかしく美しい大和言葉が散りばめられた作品は沢山あります。

四季折々の大和言葉

  • 朧月夜(おぼろづきよ) 春の夜、空気中に水分の多い状況でぼんやりと見える月
  • 麗らか(うららか) 空が晴れ、日が明るく穏やかな天候
  • 陽炎(かげろう) 水蒸気が太陽光線で、地面からゆらゆらと立ち上って見える現象
  • 蝉時雨(せみしぐれ) 沢山のセミが、あちこちで鳴く様子を時雨にたとえた言葉
  • 走馬灯(そうまとう) 回転するたびに、影絵が回る様に見える吊り灯ろう
  • 宵闇(よいやみ) 太陽が沈み、月が出るまでの闇の時
  • 小春日和(こはるびより) 晩秋から初冬にかけての、春の様にあたたかな日

日常で使える大和言葉

  • お骨折りいただき(協力してもらい)
  • お力添えをいただき ( 助けてもらい)
  • お手すきの時に (時間のある時に)
  • お目にかかれることを心待ちに (再会を楽しみに)
  • 思いのほか (意外にも)
  • お心にかけていただき (気にかけてもらい
  • おそれいります (すみません、恐縮です)
  • たしなまない (好んで親しまない)例:お酒はあいにく、たしなまない

美しい大和言葉も相手に伝わらなければ逆効果です。独りよがりにならないように1センテンスからアクセントとして心がけて、相手に合わせて使い分けましょう。

他にもある素敵な大和言葉

  • 面影(おもかげ) 記憶に残り、心の中に浮かぶ姿や様子
  • 泡沫(うたかた) 水面の出来る泡の様に、消えやすくはかない事のたとえ
  • 紅差し指(べにさしゆび) 口紅をつける為に使う薬指
  • 玉響(たまゆ言葉を知るだけでなく、きちんと理解し自分の言葉で使うことで語彙力や表現力を高められます。ら) ほんの少しのあいだ
  • 遣らずの雨(やらずのあめ) 訪れた人が帰るのを、引き止めるような雨
  • しののめ 東の空がわずかに明るく鳴る頃
  • 暮れなずむ(くれなずむ) 日没、日が暮れてから暗くなるまでの間
  • お膝送り(おひざおくり) 空席を作る為に、座ったまま膝を身体をずらして席をつめる事
  • たおやか 容姿、動作がしなやかでやさしい
  • 馴れ初め(なれそめ) 二つの心が寄り添う事

言葉を知るだけでなく、きちんと理解し自分の言葉で使うことで語彙力や表現力を高められます。

語彙力を高めよう

語彙力は量ばかり増やせばいいという訳ではなく、質を高めることが大切です。インプットし意味が理解できなければ調べて実際に使ってアウトプットする事で自分の言葉に出来ます。

さまざまな事に感心を持ち、新しい世界と出逢って経験を重ねると、語彙の量は増えて芸術や文学・音楽・料理・旅など、知らない世界の知らない事を知り、それらを理解すると今までとは違った表現も出来るようになります。

例えばステーキの焼き方、初めての時「焼き方はどうしますか?」と聞かれ、レア(肉の表面のみ強火で焼く)とミディアム(肉の中心部に赤みが残る)、ウェルダン(肉の内部に赤みが残らず良く焼く)の言葉を知りました。「良く焼いて下さい」でも良いですが意味を知ると語彙力も表現力も高まります。

5つのポイント

  1. 多種多様の書籍に触れ、理解できない単語は調べる。
  2. 音楽の歌詞や文学、映画のワンシーンなどの様々な言葉に触れて言葉の引き出しを増やし、自分の言葉に取り入れ、言語化できなかった気持ちを表現する。
  3. 目の前の光景や置かれている状況を具体的に描写して言語化する。
  4. 聴く人が知らない言葉をわかりやすい言葉に置き換えて表現する。(例え話なども効果的)
  5. ネットを通じて、日常の世界では接する事の出来ない、さまざまな世界のさまざまな年代、職種,、価値観、思考を持つ方々から表現力の豊富さ、人を引き付ける言葉遣い、心地よい話し方(文章の構成)を学ぶ。

きれいな話し方をする為に

話し方に好感が持てて心地良いなと感じる人の言葉遣いや表情、声のトーンを真似てみるのも一つの方法です。

  • ゆっくりと落ち着いたトーンで
  • きれいでポジティブな言葉で
  • 強い言葉、攻撃的な言葉、ネガティブな言葉は避けて
  • 穏やかな笑顔で
  • 聞く側の表情を観察して

意識を持っていてもなかなか難しい事ですが、心がけるとワンランク上の自分が見えてきます。

ポジティブな言葉を使おう

美しい言葉、ポジティブな言葉は自分も他人も心地良くし、プラスのエネルギーを生み出し気分を高揚させ、人間関係を円滑にします。

言葉は言霊と呼ばれ、口から出た言葉や心に思う言葉は実現すると思われてきました。

嬉しい・しあわせ・楽しい・感謝します・許します・大好きです・ツイてます・頑張ったね・きっと大丈夫!

言葉に宿る神聖な力で、脳に良いイメージを与え、人生を良い方向へ導くためにもポジティブな言葉をつかいましょう。

ネガティブ言葉は断捨離しよう

言われた相手が悲しくなったり、落ち込む言葉、チクチク・トゲトゲ言葉は意識して断捨離しましょう。

むかつくやうざいなど、マイナスエネルギーを持つ言葉は相手を傷つけるばかりでなく言った本人の意識にも悪影響を与えてしまいます。

相手を尊重する言葉を使おう

依頼するとき

お願いします⇒お願いしてもよろしいですか?

~して下さい⇒~していただけませんか?

断る時

出来ません⇒あいにくですが出来かねます。

断定的にせず、受ける側に猶予のある言い方や、気分を害さない柔らかな言い方を選ぶことで受け入れてもらいやすく、本音が言いやすくなります。

気を付けたい口癖

「いや」「でも」「だけど」「どうせ」

自分では気づかずに使っている言葉の中にも気を付けたい言葉が潜んでいることがあります。

人の話を聴く時に注意したい「否定する」言葉遣いは、相手を不快にするばかりでなく、嫌われる要因になる危険性があるので注意しましょう。

敬語を学ぼう

尊敬語

相手を高める時に使う。

行く⇒いらっしゃる

食べる⇒召し上がる

着る⇒お召しになる

謙譲語

自分をへりくだる時に使う。

行く⇒伺う

見る⇒拝見する

食べる・飲む⇒頂く

丁寧語

相手に敬意を払う時に使う。

主婦だ⇒主婦です

見る⇒見ます

尊敬語・謙譲語・丁寧語は使い分けが難しいですが、上手に使い分けて、適切に使えば教養のある人として一目置かれる様になります。

敬語ではありませんが、聞く人に配慮し上品な印象を与える「美化語」も身に着けておくと素敵です。

食事をお食事、住所をご住所など、「お」や「ご」を付けて使います。

「きれいな日本語を身につけて話し方美人になろう!」のまとめ

日本にはきれいで柔らかくぬくもりのある大和言葉や、尊敬語や謙譲語、丁寧語の敬語など、日本独自の素敵な表現が出来る日本語が数多くあります。

文芸・美術・音楽・料理などを通してさまざまな言葉を知って理解し、自分の言葉として引き出しを増やし、きれいな日本語を身につけた話し方美人になれたら素敵です。

先人たちから贈られた、柔らかでぬくもりのある美しい日本語を大切に受け継ぎ、言葉に宿る不思議な力を信じて「しなやかにポジティブに」前を向いて学んでいこうと思います。

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